2021年3月30日火曜日

多次元世界の霊界の説明と仏教との共通点

太陽の法』の書籍のなかでは、世界は多次元構造になっている事が説かれています。

先日の記事の「ようやく高次元があると分かり始めた科学」で取り上げましたが、最新の科学でも多次元世界への認識が広がってきつつあります。

私たちの住む三次元の物資世界を包み込むように、四次元以降の多次元世界が展開されています。

その多次元世界こそ、古くから宗教などで言われていた霊界、あの世の事だったのです。

そして大川先生は、多次元世界の様相を詳しく説かれています。

詳しくは『太陽の法』の著書を読んでいただきたいですが、高次元に行くほど、より神仏に近い存在が住んでいる世界です。

低い次元には普通に暮らす人々の世界や、一部、淀みのような世界には地獄と呼ばれる世界もあります。

さらに次元が上がっていくほどに、精神性が高いものが住んでおり、西洋では天使と呼ばれたり、東洋的には菩薩や如来と言われた存在の住む次元もあります。

そして人類の住む次元の最上段階には、イエスやモーセ、孔子、釈迦などがおり、そのトップには地球神であるエル・カンターレという存在がおられます。

そのエル・カンターレというご存在が地球にお生まれになった方が、大川隆法先生です。

このように大川隆法先生の説かれる霊界は、階層構造になっており、高低のある世界となっています。

霊界にも上下の差がある事を特異な事として、批判する者もいますが、これは何も幸福の科学が特殊なのではなくて、仏教では霊界の様相が階層的で詳しく説明されています。

他の宗教では天国と地獄の違いくらいは説かれていますが、地獄にもどのよう世界があり、天国にも階層がある事を説かれていたのは仏教が有名です。

ちなみに仏教を起こされたお釈迦様も、エル・カンターレの存在の一部からお生まれになられた方です。

仏教では六道輪廻と言って、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界の六つの世界を人は生まれ変わっているとされます。

六道にさらに声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界を加えて十界とも言います。

地獄のような苦しみの世界から、地上と同じような世界、天国の世界があり、さらにその上には菩薩界や仏界などがあるのです。

これをみると、仏教は他の宗教と違て、あの世の霊界の様相を詳細に分類し、階層構造の世界観を示しているのが分かるでしょう。

大川先生は、難しい仏教用語などを使われることなく、人々に理解できるように、現代的な言葉をつかって霊界を説明されているのです。

これをみても、大川先生が仏陀再誕であることがわかるでしょう。

ここまで詳しく霊界を分析し説かれた方は他にいません。

太陽の法』を真剣に探求されれば、大川隆法先生が仏陀であることがわかります。

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